期待の先に。

夏期講習後期1日目が終了。今日も自習室で1時間の残業をしてきた模様。

算数と理科。算数の自習を終えて、理科は手付かず。

今日は『気体の変化』について学んできた様子。

理解をしていないので一緒に教科書をみながらやろうか?と声をかけても。

『誰が(ママとなんか)やるか!!』

じゃあ解答を解説を読みながら一緒に解いてみる?と聞いても

『はい!無理~!!』と反抗。

いつまで、この攻防戦が続くのか息子に尋ねてみた。

だけど、もともと中学受験なんて親のエゴであり、押し付けて無理やり勉強させるのも。

テストでよい点数を取ってこさせるのも、親から子へ押し付けられた一方的な『期待』なのだと。期待するだけではなく、子供の頑張りを認めて、状況の変化に合わせながら、自分の思いを押し付けすぎないことが大切なのだと。

子育ては思い通りにいかないけど、頑張った親子の記録として、受験には挑戦してみたいから頑張るしかない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました